サービス内容

道路台帳図作成・補正とは

写真:横浜市道路写真

道路台帳図とは、横浜市が道路を維持・管理するために、道路の幅や境界間の距離、ガードレールやマンホールといった道路内の構造物を記載した図面のことです。

事業者が民間であっても、寄付・払い下げ・所属替・開発帰属などで道路を新設、あるいは変更する際に道路台帳図の作成・補正を行う必要があります。

道路台帳図には、平面図と区域線図の2種類があります。以前はケント紙やマイラーに鉛筆やインクで書き入れていましたが、近年では電子化され、SXFデータとして納品することが必須となりました。

 

サービスの内容

図面イメージ

図っとラクダ」で提供するサービスは、横浜市の道路台帳図作成・補正のうち、平面図・区域線図のSXFデータ作成だけを代行します。

問合せ、打合せ、資料の受け渡し、データの納品、全てネットで完結するのでとっても楽です。

面倒な作業は「図っとラクダ」に任せて、業務を効率化しましょう。


それでもまだ自分でやりますか?

SXFデータ作成は、マニュアルを読むだけではわからない?

SXFデータ作成は、マニュアルを読むだけではわからない


SXFデータは専用のCADで作成しますが、文字のフォントや大きさ、線の太さや色、細かく指定されたレイヤーなど複雑なルールがあります。マニュアルを読むだけではわからない作成のコツや工夫が必要なのです。
エラーを出さない、システムに合った正確なデータをご提供。

エラーを出さない、システムに合った正確なデータをご提供


横浜市では独自のGISシステムを運用しています。SXFファイルの納品時にはシステムでのエラーを避けるために、チェックプログラムにかけてエラーを取り除く必要があります。見た目は問題がないのにエラーが出てしまうことが多々あります。
道路台帳の電子化初期からの経験を活かして、確実にエラーを取り除き、問題の無いデータを作成します。
やり直し防止!事前に必要なデータが揃っているかをチェック

やり直し防止!事前に必要なデータが揃っているかをチェック


横浜市から提供されたSXFデータをもとに作成するのですが、必要な範囲のデータが揃っていないことも多く、そのまま作業をしても納品後にシステムに書き戻しが出来ず、最初から作りなおすこともあります。
私たちは受け取ったデータに不備がないか、しっかりとチェックするので手戻りがありません。
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